K1rico’s blog

写真とか音楽とか

マスク生活でできてしまったニキビが治らん件について

ラジオ風の日記3日目です。

例によって全く推敲とかせずダラダラ脱線しながら日記を書いていきます。

 

夏のマスク生活、皆さんいかがですか。

私は、、ニキビが、、治らんです。。

 

元々僕は結構肌が綺麗な方で、特に何もしなくてもデキモノができたりはあまりないというのがとりえ(?)だったのですが、夏場のマスクはねぇ、、あかんわねぇ。。

 

梅雨の後半くらいからでしょうか。

洗顔する時にえらい指にざらざらとした抵抗を感じるようになりまして、気づいたらマスクと肌が触れている部分がすっごいボツボツになってしまいました。

 

こりゃいかんと思って一応男性用の化粧水(?)を買いました。

薬局で売ってるUNOのめっちゃ安いやつなんですが、今までこういうニキビができてもわりかしすぐ治っていたんですが、今年は全然治らないですね。

 

マスクなのか歳なのか。マスクってことにしておきたい。

ちなみに、化粧品とかって何がいい悪いとかじゃなくて、自分の肌質が乾燥肌なのかオイリーな肌なのか、紫外線に強いのか弱いのかとか、そういうのを知った上でそれを補うものを買うべきだと思ってるんですね。

 

一般に男性の肌は女性よりもオイリーなので、女性用の油分の多い化粧品とかつけると逆に毛穴を埋めちゃうみたいなことがあるらしい。僕も割とオイリーな気がするので、化粧水だけ使ってみてます。

肌全体的にはそんなに傷んでる気はしないので、もっとピンポイントにニキビの菌や炎症を抑える薬用のやつとか使ってみた方がいいのかもしれません。

 

でもねぇ、、まぁマスクで見えないし、、みたいな油断をなくすとか、そもそも蒸れすぎているので一回外出て汗かいたらマスクを変えるとか、そういう地道なところが一番大事かもですね。

 

さて、明日は久しぶりの(?)仕事です。久しぶりって言っても3日ぶりでただの3連休なんだけどさ。

みんなが休んでる中で仕事をするのって実は結構好きで、周りが休んでくれてるので溜まってたタスクを純粋に片付けていけるところがいいですよね。

めっちゃしんどい中で「これもおかわり!!!」みたいなことにならないですし。

 

でもそんなに遅くまではやらずに夕方には終えて帰ってきたい。

 

話変わるんですけど、夏場って夕焼けが一番綺麗じゃないですか?

入道雲がモクモクモクっとすごい高いとこまで、時にはラピュタみたいになるので、空が高くなったみたいで、そこに夕日がさすと陰影がすごい出るというか。あと結構気温が夕方になっても暑かったりするんですけど、微妙に湿った感じの、生温い風の、そういう夕焼けのエモさというか、、わかりますかね。僕は一年の中でも夏の夕方が結構好きです。

 

なんかいつものお盆に足りない気がするのは、人と会うのが少ないからかな。

大学の友達と花火する、みたいのも数年前までやってたけど今年は多分ない(実は誘われてないだけ?)はずなので、なんかこう張り合いの無さ感があったりする。

 

花火ね。花火エモいなー。ちょっとやりたい。

あんまりやれる場所がないのもあるけど、あの花火してる時しかしない会話とかありますよね。

 

昔話がしたいっていうわけでもないんだけどな、、なんだろうな。

昔から付き合ってきた人達と、今とかこれからの話をしたりしてみたいな。

 

そんな感じで、今日も一日お疲れ様でした。

おやすみなさい。

 

世界一クソな音楽を楽しむ

まずはこちらを聴いて欲しい。


The Shaggs - "Philosophy of the World" (Andrew Thoreen and Ian Meltzer cover)

 

この動画の音楽を聴いて、「!?」となった人は洋楽上級者です。

 

なんや普通にカッコいい曲じゃないか?と思ってしまった人は、この曲が「世界一クソな音楽」のカバーであることを知ると世界がひっくり返るかもしれません。

 

原曲はThe Shaggsというバンドの"Philosophy of the World" (1969 年)という曲。

そしてこの曲は英語版Wikipediaで「世界一クソな音楽」として紹介されているものなのです。

 

日本語版のWikiでも世界最悪のロックンロールバンドとして紹介されています。

 

このバンドの何が世界最悪だったかというと、時はビートルズジミ・ヘンドリックス、クリーム、サイモンアンドガーファンクル、カーペンターズ等が宝石のような楽曲を生み出していた1968年。

 

ジャクソン5などのファミリーグループに影響されたある父親が、何にも音楽経験のない自分の三姉妹に楽器を買い与え、お前らもスターになるんだと、短期間の練習の後そのままレコーディング&発売をしてしまった、という伝説のアルバムなのです。

(当時からそこそこ売れたのが謎。)

 

まだガレージロックやパンクなどの登場は10年以上待たなくては行けないこの時代に誕生したこのバンドは、歌唱力や楽器の腕前、作曲能力が皆無の状態で録音され、「世界一クソな音楽」と呼ばれるようになりました。

 

そんなこのアルバムが脚光を浴びるようになったのは、当時の「軟派な」音楽シーンに嫌気がさしていたニルヴァーナのカートコバーンが、自分のフェイバリットアルバムとしてこのバンドの1stアルバムをとりあげたことがきっかけでした。

 

フランクザッパなども「ビートルズよりも重要である」などとしてこのアルバムをこぞって取り上げたため、なんだその音楽は?として、パンクやガレージロック、アウトサイダー達の中で俄然知られるところになりました。

 

実際原曲を聴いてみると、テンポはめちゃくちゃ、楽器は下手、そもそも曲として成り立ってない、歌唱力もほぼ皆無ながら何故かカッコいい気がしてくるという不思議な中毒性のあるアルバムとなっています。星野源も「1ミリ演奏が何一つ合ってないがかっこいい。一時期、聴いていた。」と自身のラジオで語っていたらしいです。知らないですけど。

 

まぁそんな「世界一クソな音楽」なのですが、海外では凄腕ミュージシャン達が洒落で沢山カバーしてたりします。

元々めちゃくちゃな、合ってるテンポもクソもない演奏なのですがそれを完コピしたり、美しい部分を探し当てて素晴らしいアレンジにしたり、それぞれのユーモアでこの「世界一クソな音楽」を楽しんでいます。

 

原曲はこちら


The Shaggs ~ Philosophy of the World (full album 1969)

 

うーん。なんだかカッコいい気がしてきたぞ。

何が言いたかったかというと、音楽なんて面白みを見つけて楽しんだもの勝ちだよね。ということ。

 

それではー。

 

お盆中にやることリストについて

 

おはようございます。

2020年8月ラジオ風日記2日目の朝です。

 

エアコンの設定って何℃にしても快適じゃないですよね。僕は自分の部屋は快適に過ごせる一部の季節を除いてずっとつけっぱなしにしてます。電気代は結構かかりますけど、毎回涼しくなるまで・暖まるまでイライラするよりはずっと付けっぱなしにしてしまった方がいい。それが月額数千円なら安いものかなって。

売っちゃったけどめっちゃ高いギターとかも持ってましたしね。

 

さて、やることがないないと言われているお盆期間ですが、もともとは結構やることで埋まっていました。

昨日友達のyoutube用の動画を撮る予定だったので、今日明日はその編集をしようかなと。その次の日は終わらなかった仕事を片付けるために普通に仕事、水曜木曜金曜で取得予定だった資格の勉強(試験)と部屋の片付け、土曜にどこかへ行く&Zoom飲み会、日曜は休み、みたいな過ごし方をしようかなと。

 

でも急遽昨日の撮影が延期になったので、今日と明日が空いてしまったんですよね。どないしよかな。

どないしよかなと言いつつ改めて今まで後回しにしてきた事リストを漁っていると、

・仕事用PCのOfficeソフトアップデート

・ファイルの整理

・デスクトップとノートPCの作業環境を一緒にする以降作業

・4K動画編集の実験(MacBook Air2020にバグがあったので修正の確認)

・自転車の購入

・9月に依頼された撮影に向けてジンバルの扱いの練習と実験

Etc...

 

何だよ結構あるじゃんという。

ゆっくり過ごす予定だったけどそうでもないですね。

 

あんまり繁閑の波を作りたくない性分なので休み中もある程度忙しくしといた方がいいかなと思ってます。もし撮影の延期がこのお盆期間中に振り替えられたらベストですけど、相手の予定もある事なのであんまり意識しないで、入ってくれたらラッキーくらいでやれるスペースは置いておくためにその他のタスクをボチボチと処理していきます。

 

仕事の方はやっと去年からやってきた大型の案件の契約がまとまったので、開発フェーズでやらなきゃいけない事をまとめたり。WBS作ったり日程や納期の調整したりこっちもなかなかヘビーなんですよね。。どのくらいヘビーなのかちょっとわからんくらいヘビー。

どんな仕事してるのん?ってとこ何ですけど、新聞社の倉庫物流システム(WMS)の入れ替えをやってます。

 

ほぼオールスクラッチの開発なので要件定義だけで6ヶ月くらいかかってしまった。

うちの部署でそこまでの大型の案件が今まであまり無かった事もあり、契約書の準備や方々との調整や申請も何かと大変でした。

 

去年からめっちゃレベルアップはしてるはずなのに給料一緒でずっとしんどいのはどういう事なんでしょう。

 

今年の営業ノルマ的には幸運にも5倍くらいオーバーキルできているんですが、インセンティブがない会社なので給料変わんないんですよね。

まぁインセンティブ性にすると、割りの良い仕事してる人が給料高くて事務系の大切な作業してる人の給料が上がらないっていう問題はあるんですけども。でもそれってインセンティブも出しつつ、必要な仕事をしてくれてる人には別の形で応えられるような給与評価にすれば良いだけじゃないですか...?

 

現状給料変えるためには役職の試験を受けなくちゃいけなくて、今持ってる仕事とは別にしこたま社内向けの資料を作らないといけないんですよね。

 

受けろって言われるけど、持病の鬱のこととかもあってあんまり安定していないメンタル面のことを考えるとこれ以上仕事を増やすことはクリティカルな問題になる可能性があって全然受けられる気がしない。この仕組み本当に何とかして欲しい。実績があったら上げて欲しい。

何で要らない仕事を自分たちで作ってしまうのかな。。

 

仕事の内容とかは楽しくなってきたし環境も良くなってきたんですけどね。うちの会社こういうとこの仕組みがあんまり良くない。

 

将来的な転職とかを考えるとかなり選択肢は広げられたかなと思います。来年以降グループ企業が一緒になってかなりごちゃごちゃするはずなので、よくわからん事になったら転職も視野に動いておかないとかなって。誰かいい会社の人いましたら紹介してください。。

 

さて、今日の午後はとりあえず掃除とPCの移行作業と色んな実験をしようかな。行き詰まったら自転車買いに行って少し乗って運動不足の解消もやろう。

 

そんな感じで、ボチボチと過ごしていくお盆の予定でした。

 

読んでも読まなくてもいい内容なんですけど、反応があった方が続けるモチベーションになるので、読んだよーみたいないいねとか、これについて書いて欲しいとか、何かしら頂けるととても嬉しいです。

 

今後のネタは

iPadが神端末な件

Apple Watchが思った以上に便利

AndroidiPhoneの2台持ち運用

GoogleAppleのエコシステム

MicrosoftGoogleの最近の面白い動き

・結婚とか仕事とか

・好きな映画

・好きな音楽

・コロナの今後

・30歳になったら

etc...

 

こんな感じを予定しています。

まぁ全然興味ない人も多い内容だと思いますが、誇張も嘘もなく、ボチボチと素直な今現在を書いていければなと思っています。

 

それでは良い1日を。

 

 

 

 

 

 

仕事と音楽との距離感とか色々

 

めっちゃ久しぶりの投稿すぎて何書いて良いかわかんないや。

 

最近はラジオを聴くのがすごく好き。

 

通勤中とか今まで音楽を聴く事が多かったんだけど、最近はラジオ。ラジオも音楽じゃなくてただ人が何かについて喋ってるやつです。

Podcastって言うのかな。ガジェットとかテクノロジー系が好きだからそう言うのをずっと聞いてる。

 

僕にとって音楽は楽しみでもあるけど、距離感を間違えると、ものすごく不安定になるきっかけになってしまったりとか仕事に入っていく気持ちになれなかったりとか、自分のマインドコントロール的によくない風に作用する事が多かった。

 

ラジオの場合、基本的にテンションが一定で安定してるパーソナリティの人のチャンネルが好きで、そう言う会話(?)を聞いてると自分も安定した方に持っていける感じがすごく今のライフスタイルに合ってるなって思う。

 

2時間とか3時間とか配信あるので最初から全部聞かなきゃとはならないし、何かしながら聞き流す、自分の仕事だったり生活を邪魔されない感じが良い。ラジオってそう言う意味で現代人のライフスタイルにすごくフィットしてきてる感じがする。

 

仕事中も、僕の職場はイヤホン付けていてもしっかり仕事さえしていれば何も言われない環境ではあるので、集中したい時はラジオを聞いてます。

子供の時からテレビつけっぱなしで勉強していたり、その方が成績良かったタイプの子供だった。

 

僕は集中と休憩が同じくらいの時間必要なタイプ。

1時間とか2時間ほんとに集中しちゃうとそのあとの効率がめっちゃ悪くなるので、ラジオを聴きながら短時間の集中と休憩を挟みながらやると、いつの間にか多くの仕事をこなせている。

 

時々行き詰まったりパニクリそうになった時、ラジオの安定した会話を聞いているとストレスを軽減できるのも良い。

 

最近思うのは、もっと自分自身の良いパフォーマンスを出せている時のシチェーションだったり行動をちゃんと理解して、環境を積極的に最適化していきたいなって言う事。ただ漠然と仕事の優先度から取り掛かるんじゃなくて、このタイプの仕事はこの仕事の後にやった方が自分に合ってるぞとか、この時間帯に済ませた方がストレスが少ないぞとか、そう言う形で自分に仕事を合わせていく形を身につけていきたい。

 

ストレスでいうと、音楽ってどうしても「上手い方が偉い」とか「すごい事出来た方が偉い」とか、そういうメンタリティになりがちなところがあって、自分自身上手い付き合い方が今までできていなかったんじゃないかなって思ってる。

 

上手い付き合い方というか、なんだろうな、自分に合った付き合い方が出来ていなかったという感じ。

そう、ずっと自分を軽視してきすぎていたんだと思う。もっと主体を自分において、自分自身の気持ちだったりやり方に仕事や音楽の方を合わせていく事がこれからも長い事やっていくのに必要だなって思う。

 

仕事とか人間関係についてもそうかな。

自分をまず大事にしないとそもそもいい関係になりようがないよねという事にようやく気づいてきた感じがする。自分の波にフィットする仕事だったり人間関係を選択してく。どんなに自分が好きなやりたい事だと思っていても少し観察してみてマイナスな方向へ行く事が多ければすっぱりやめる。

 

違うやり方だったり自分に合う人だったり仕事だったり趣味っていくらでもあるよなと。

環境を自分に最適化していく、自分がパフォーマンスを一番引き出せる環境を選択してく。多分それができなくて(見つけられなくて)ずっとしんどい思いをしながら周りに合わせてしまう事ってよくあって、なんとか自分を納得させようとするんだけどずっとしんどい、みたいな。

 

自分の事がちゃんと認められないと人のことも正当に認めてあげられない、自信がないから人を過小に見てしまったり、過大評価したりしてしまうよねっていうこともだんだんわかってきたので、ちゃんと自分を認めて可愛がってやろう、というのが最近のテーマなのです。

 

なんの話だっけ、そうそうラジオ。

 

この文章が思いつくまま雑多な方向に書いてるのもラジオってこんな感じであっちゃこっちゃに話題が飛びながら話すよなって思って。

だから誇張もなく素直な感じで見られても見られなくてもいいやみたいな感じで気楽にアウトプットできるし、いい文章書けたななんて最初から考えなくて済むから書いてる時も書き終わった後も気持ちがあんまり変わらない(?)いい意味で読まれても読まれなくてもいい文章が書けるなと思った。

 

こんな風な文章?日記を書ける時に書いていこうかな。

定期的に嘘なく書いてるものがあれば自分の気分の浮き沈みを観察できる気がする。

 

ほんとはキーボード打つのがしんどいからダラダラ喋りたいんだけど、ちょっとやってみて、一人で喋るのは無理だなって思った笑 頭が全然まわんない。こういう台本?みたいの書いてあらすじ作ったらいけるのかな。営業マンなのに話すの苦手ってなんだ。

 

でも営業って話すよりも聴くことの方が大事だから僕なんかでも結構いけるんやでとか。またそれたな。

 

こんな感じで大したこと書かないので、読んでも読まなくても良いんじゃないでしょうか。

 

ボチボチ続ける予定です。

 

 

 

 

 

最高のギターを買った話 Bohemian Guitars "TNT Oil Can"

最高なギターを買ったよ!っていう話です!

 

Let get  Right in!(ギズモードのリチャードさんめっちゃ好き)

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めっちゃ良くないですか?笑

お気づきの通り、金属のオイル缶から作られたギターなんです!

 

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Bohemian Guitarsと言う新興メーカーのもので、いわゆる「オイル缶」から作られてます。

デザインがめっちゃ可愛くて、ウクレレやベースもある。価格はどれも4万円ほど。

 

僕のはPUがP90が2つ。ハードウェアやコントロールギブソン系です。

 

楽器店で一目見た時にもうやられてしまって、気付いたら買ってたっていう。笑

その日は友達のギター選びに付き合ってたんですけど、だめやね。

 

こんな可愛い見た目で、安くて音も良いので、数種類集めてしまいそうです。シングルコイル3つのやつと相当悩みました。そちらはピックアップセレクターが3chでハーフトーンが出せない仕様だったので、バランスの良いP90にしてみました。

 

3シングルのやつの動画貼っときます。形からブルース系のあえて「音悪い」のを生かすギターって思われるかもしれないんですが、ジャズっぽいことやってもすごく音が良いんですよね。


Bohemian Guitars Ale Oil Can Guitar - Jazzy Riffs

 

ジャックが底面でなく側面についてたり、こんな見た目ですけどハイフレットまで演奏しやすかったり、共振防止のためにウレタン系の防振材がネックの付け根に付いてたり、内部も完全に金属だけにせず、再生木材で補強してあったりと、かなりコンセプトや設計が考えて作られてる印象です。安っぽくて使えない要素がない。

若干ペグは精度悪いけど、本当それくらい。

 

Madison Chunninghamが大好きで、彼女の使っているジャズマスターを買おうかと悩んでいたのですが、(若干PU違うけど)似てる音が出るこいつを安く買えて良かったです。本当に気に入ってます。

 

Madison Chunningham知ってますか?今一番才能あるギタープレイヤー&ソングライターだと思うので、ぜひ聴いてくださいー!カッコよすぎだろ。


Madison Cunningham - All At Once (Solo Version)

 

フルアコ意外のエレキはこれしか持ってないので、セッションとかライブしたりはしばらくこいつで行こうと思っています。フルアコハウリングするし重いんですよね...夏場とか持っていくのだけで辛い。

 

また何が良いって、持ち運びがめっちゃ軽くて、底面が平だからスタンドが無くても立つ!省エネ省スペース。つまり最高なんだよ。目立つしね。

 

というわけで、新しいギターを買った話でした!

 

 

 

Macbook Pro 13インチを選んだ理由

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Macboooookのキーボードを気に入りすぎて、何もないけど記事を書きたくなってます。

 

キーボードを叩いた時に毎回少しずつ「気持ち良いな」って思うか、「気持ち悪いな」って思うのかは相当違いますよね。

なんか押し心地が気持ちいい。プチプチを潰していくような指先に心地良い感触がずっと続くんですよね。Macbook用のスタンドを導入したのもあるかも。

パームレストに手を置きたくなる感じ。良いです!

 

さて、前回の記事で、ほとんどの方にAirで良いんじゃないかっていう意見を書いたんですが、逆になんで自分がProを選んだのかを書いて行きます。

 

①USB-Cポートの数

CPUやGPU性能よりこれが一番大きかったかもしれない笑

Airや下位モデルのProはUSB-Cのポートが左に2つしかないんですよね。

通常、マウスやハードディスク等の外部機器を数個つける分には2つで全く問題ないと思うんです。

 

しかし、私の場合、オーディオインターフェースWebカメラ、USBライセンスキーを付けることが多く、ポートが足りないという問題がありました。

例えば音楽制作ソフトのCubaseだけでも,

1. Cubase自体のライセンスキー

2. ドラムソフトのライセンスキー

3. ボールマウス

4. オーディオインターフェース

5. 外付けSSD

と5つもUSBポートを使います。

Hubで拡張すればいいじゃん!っていう話なんですが、オーディオインターフェースSSDが曲者で、PCが重い処理に頑張って電圧が足りなくなると勝手にマウントが外れるという問題が時折発生します。(笑)

1つのポートを拡張すると電圧不足がよく起こるので、左右にできるだけポートが欲しかったというのが1つです。環境によって右にも左にも挿せるというのは地味に重要です。

 

Airよりスピーカーがちょっと良い

また直接的なスペックじゃないんですが笑

僕は仕事中や作業中、youtubeやラジオを付けてることが多いです。あと映画もよく見るので、身軽に良い音でコンテンツを視聴できるのはQOLを上げてくれるんじゃないかなーという判断です。

Airは排熱構造が若干弱いので、マルチタスク動作をするとすぐにファンが結構な音で鳴ります。これは映画観たりするのに結構ストレスになるので、なるべく余裕のあるスペックと排熱構造を持ったProを選んだというのが2つ目の理由です。

 

③4Kの動画編集をする予定がある

最後にこれです。色々youtubeのレビュー動画見たんですけどねー...Airだとギリギリ4Kの動画編集が出来なさそうな印象だったから。です。

今まで僕が撮ってきた動画って全部FullHDで撮ってたんですが、ライブハウスみたいな暗所だとノイズが目立つな...って思ってたんですね。できればこれから作るコンテンツは4Kの素材を扱って行きたい。

 

となるとAirの性能だとギリギリ...足りないのかなーという印象でした。

動画編集はCPUよりもGPUの性能が必要です。下位モデルの13インチProにしなかった理由もここなんですが、CPUの性能はそこそこ高くてもGPUの性能が少し足りない。

 

ちなみにintelのCPUは同じi5 i7というような名前が付いていても、世代や消費電力によって全然処理速度が違います。

上位モデルの13インチProに搭載されている第10世代のintelCPUはGPUの性能がそれまでの世代と比べて大きく改善してるんですよね。

ベンチマークでもAirの倍くらいの処理速度がある。ちなみに下位モデルのProに搭載されている第8世代のCPUはAirよりもGPUの性能が低いです。

 

CPU(計算速度)

16インチPro>>>13インチPro(上位)>13インチPro(下位)>Air

GPU(映像処理性能)

16インチ>>>>>>13インチPro(上位)>Air>13インチPro(下位)

 

みたいな感じです。

16インチはGPUが独立して搭載されてるので全然性能が違うんですね。13インチPro以下はCPUに内臓されたグラフィック処理を利用しているので性能が低いです。

それでも13インチPro(上位)はギリギリ短い動画なら4K行けるよね、Airはギリギリ無理だねっていう性能だったので、じゃあ13インチProの上位を選んどこかなって感じです。

 

ちなみに16インチにしなかった理由は純粋に価格が高かったからです。

家にiMacがなければ16インチでもよかったかもしれません。というかそういう人多いですよね。16インチ買ってる人は家でもメイン機としてるイメージ。

 

僕は重い作業は家のiMacでやるので、気軽な作業のみノートでやろかなって感じです。

 

友達とこういう動画を作っています。よろしければチャンネル登録お願い致しますー!

youtu.be

 

 

はい、というわけでMacbook Pro 13インチを選んだ理由でした!

それでは〜!

 

 

MacBook Pro 13インチ2020年モデル雑感

お久しぶりです。

めちゃめちゃ記事の期間が空いてしまった。。

 

なんで空いてしまったかというと、最近色々考えていたことがあって、記事として文章をバーって書いていくと途中からすごく嘘くさく感じられてしまっていたからなのです。

 

Facebookとか他のSNSだったらもう少しマシというか、自分で自分の記事を何日か経って読み返したりしないので気楽なんですよね。

出して終わり!記事の整合性も考えなくていいし、誰も読み返さないからそれでいいやっていう気楽さ。それが必要だった。

 

元々このブログは写真ブログのつもりで立ち上げたので、外に撮りに行けてないっていうのもありました。自粛も解除になったし少しずつ僕の好きな街スナップも再開していけたらなって思っています。今日はその練習。

 

 

さて、ようやく本題。

Macbook Pro 13インチ 2020年モデルを買いました!

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とは言うものの、Mac自体は今までも使ってきているので操作とかに驚きはないです。タッチバーが新鮮なことくらい笑

 

買ったスペックは

・第十世代intel corei5(USBポート4つの上位モデル)

SSD 512GB

・メモリ16GB

・JISキーボード

こんな感じです。

 

上位モデルにメモリだけ増やしただけの標準構成です。

 

正直第8世代CPUを積んだ下位モデルやAirでも全然よかったんですけど、何かやりたいことができた時に道具がボトルネックになるのは良くないよなーと思って少し余裕をみました。

動画編集も家ではiMacでやりますし、外での作業は月に1回あるかないかなのでスペックはそこまでいらないかなという感じ。でも作業中のコンテンツを人に見せながら進めたりはしたかったのでノートPCは欲しかったんですよね。

 

Windowsのノートは持ってるんですが、普段Macで作業してるとソフトの互換性とか色々少しずつ不便があるので、その解消もしたかったんです。

 

あとは仕事ですね。

家のiMacは少し画面がデカすぎて8時間も毎日にらめっこするには圧力を感じるというかすごく疲れるんですよね。自室でやってて気分が滅入ったらリビングに行って作業とかしたい。

でも持ってるノートPCはキーボードとトラックパッドがいまいちでどうもずっと使うのはストレスがあるので、この際全部解決しよかーという感じです。

 

今回のMacで一番変わったところはキーボードですよね。

それまでめちゃくちゃキーストロークが浅かったバタフライキーボードからシザー式のキーボードに変更されました。どんなに問題があっても3年くらいデザインにしがみつくAppleがようやくか...という感じですね笑

 

正直バタフライキーボードのモデルは持ってないんですが、購入を踏みとどまらせる要素になっていたのは事実。ヨドバシとかでパタパタ打ってみたことはあるんですが、ほんまに慣れなかった。。

どうしても深く打ちすぎてしまうというか、指の先が底にぶつかる感じが嫌で、2年前Windowsを買ったのはその理由もありました。

 

この記事はMacbook Proで早速書いてるんですが、今のところめっちゃ良いですよ。うん、これこれ!って感じ。バタフライになる前もシザー式の時はあって、そのころのMacboookも持ってるんですが、そのころのキーボードよりも遊びやぐらつきがなくていい感じです。

BluetoothのMagic Keyboardよりも打鍵感は好きかな。ただあっちはファンクションキーが独立してるので、トータルでどっちがいいかは微妙...

 

そうそうタッチバー。笑

これはマジで絶妙に使いやすくもないし全く使えなくもないし...めっちゃ微妙ですね笑

 

escキーが物理キーで独立してくれたので、今までみたいにタッチバーがフリーズしてescもできない、というような絶望にはならないみたいですが、特段使いやすそうだなとか使いたいなとも思わないかな。

 

絵文字すぐ探せるくらい💁

Siriは即行でオフにしました笑

 

 

色々書きましたけど、満足度でいくと、超満足です。最高だよMacbook

気分の上がり方が全然違うのよね。なんでなんだろうこの差は。画面の綺麗さとか機能とか色々あると思うんだけど、一番は美意識だと思うんですよね。

 

デザインに対して「これが一番良いと思う」というような意思が感じられますよね。手抜きを感じないというか。ずっと触れるものにそういう感覚を得られるっていうのはとても気分が違ってくる。

デザインは似てるWindows PCを使ってたんですけど、やっぱり全然違うんですよねぇ。Apple Magicやねぇ。。

 

そろそろ記事を締めます。

今購入を迷ってる方、大抵の用途でMacbook Airで十分です。

 

動画編集を生業でやる方、16インチかiMacを買ってください。Airと13インチProの差なんて16インチとの差に比べたら誤差です。

 

音楽編集をする方、どのレベルでやりますか?

デモ作るレベルならAirで良いと思います。めっちゃトラック数多いオーケストラみたいな曲作るなら画面大きい方がいいです。ディスプレイ買うかiMacの方が良さそう。

どうせオーディオインターフェースとか繋いだら据置きになるでしょうから。外で誰かと作るならノートですよね。

 

そんな感じかな。90パーセント以上の方はAirで良いと思います。残り8パーセントは16インチ、13インチのProは2パーセントくらいの人しか必要としないのでは...?笑

 

僕はそんな13インチのProを愛しています。めっちゃ満足です。

 

以上!MacBook Pro 13インチ2020年モデル雑感でした!